<異様さが漂う大規模テロと同じ日付に起こる巨大地震(2)>

異様さが漂う大規模テロと同じ日付に起こる巨大地震(2)


 2011年(平成23年)7月7日にニュージーランドのケルマデック諸島付近でM7.8の地震が起こっているが、7月7日と言えば、2005年7月7日に56人が死亡したロンドン同時爆破事件が発生している。同じく、2001年(平成13年)9月18日にはアメリカ炭疽菌事件が起こっており、2011年(平成23年)9月18日にヒマラヤで起こったM6.9の地震も同じ日付である。

 この事実から、2012年の予測で、過去と同様に2012年7月7日と9月18日に2年連続してM7以上の同じ日付の巨大地震が起こる可能性を指摘したが、7月7日と同様に9月18日も地震は起こらなかったようである。

 →2012年に起こる出来事を予測する

 先を読んで巨大地震の予測を書いて置くと、同じ日付の巨大地震が起こらなくなる現象は過去に何度も起こっているが、数年後に再び同じ日付に地震が揃い始めるのを、以前にも書いている。

 →異様さが漂う大規模テロと同じ日付に起こる巨大地震

 誰かが巨大地震が起こる日付を変えているように思われるかもしれないが、そうではないように思う。一人の人間が巨大地震をコントロールしているのではなく、インターネット上に情報が広がって統計的な数の人々の認識や行動に影響を与えた結果、時間の流れが変わっているのではないだろうか。

 2012年8月から9月にかけては、中米でM7.4、フィリピンでM7.9、コスタリカでM7.6の巨大地震が起こっているだけに、巨大地震の発生頻度が変化しているわけではないようだ。2年連続して同じ日付に揃うか、揃わないかは何らかの現象が影響していると考えないと説明出来ない。

 少なくとも、2008年から2012年4月までは時間が逆向きに流れて、1993年から1997年にかけて起こっていた大事件を逆順に繰り返して行くような自然現象や社会現象が頻発していたが、それが2012年7月以降は時間の逆戻りが止まって、正常に流れるようになり、巨大地震の日付が揃わなくなっているように思える。

 2011年3月から2012年4月までの同じ日付に2年連続する巨大地震が続いていた間は沈静化していた尖閣問題や中国の反日暴動が、同じ日付の巨大地震が起こらなくなってからは2010年に戻ったように、急に激化の一途を辿り始めたのは偶然だろうか。

 タイムパラドックスは起こらないとか、タイムパラドックスには逆らえないと信じられているが、個人の力では時間の流れに逆らえなくても、情報を流して多くの人々の行動を変えさせれば、社会環境が変わって、時間の流れも変えられるのではないだろうか。

 おそらく、今後、再び、時間の流れは逆戻りを始め、同じ日付の巨大地震が起こり始めるだろうと思う。その時には、これまでと同様に、過去の大事件が再び繰り返されるのだろうか。



                                   <NOBUAKI>