<マスコミは何を知っているか>

マスコミは何を知っているか


 湾岸戦争が起こる以前から巨大地震が起こる日付など、未来に起こる事件の情報を米国が知っていた証拠が数多くあるのを以前から指摘して来たが、その情報はマスコミも知っていたらしい。

 イスラエル秘密捜査事件を審議した国会中継のビデオをNHKが内容を改竄し、信憑性を失う情報操作を加えて放送した1990年当時、この事件に関しての放送をおこなったのはNHKだけではない。民放にも明らかに意味不明な異常な内容の放送をおこなった局があった。フジテレビが、そうである。

 1990年当時、フジテレビがなぜ、こういう異常な放送をおこなったかは不可解な面が多かったので論評を控えていたのだが、今にして思えば、もっと早く公表して置いた方が良かったかもしれない。

 当時のフジテレビの番組は私も見ていたが、どう考えても首を傾げるような内容だったので、冗談だと思って取り上げなかったのだが、当時から現在までに起こった大事件や大災害を振り返ると、番組で放送された内容の意味がわかるように思う。

 あの当時、フジテレビは昼番組で次のような異常とも言える内容を放送していたのである。

 「イスラエル秘密捜査事件の被害者は救済されない。社会党の土井委員長は被害者を助けたりしない。社会党は無くなる。新聞もテレビも無くなる。マスコミも無くなる。国も無くなる。みんな無くなる。わっはっはっはっ!」

 という内容であり、番組では俳優を使って演技までさせて、最後は出演者全員で大笑いしていた。おそらく、米国の情報機関から命令されて制作した番組だったのだろうが、バブル景気に浮かれていた当時ならば、いざ知らず、原発事故で国が危機に陥っている現在、同じ内容の番組を作るように言われたら、それを放送する勇気はないだろうと思う。

 確かに、米国の指摘は真実だったようだ。イスラエル秘密捜査事件の被害者は誰一人救済も補償もされていない。当時の土井委員長は米国の圧力に屈して事件を取り上げなかったようである。その後、社会党が無くなったのは事実である。新聞やテレビが無くなるのも真実なのだろう。テレビ局自身がそう言っているのだから、間違いないに違いない。メディアファシズムとなっているマスコミが滅びるのも自明の理であろう。もし、国が滅びるのも事実ならば、何も言うことはない。国が無くなって困るのは我々国民全員の問題だからである。ただ、未来にそれが起こるのを知っていてマスコミが笑っていられるのは理解出来ない。

 私は何の根拠も無く、国が滅びるなどという不謹慎な言葉を吐くつもりはない。ただ、当時のフジテレビが米国から未来の情報を教えられ、1990年当時、番組で触れて置きながら、なぜ、その後に起こった阪神大震災やアジア通貨危機、スマトラ大津波、そして現在の東日本大震災や福島第一原発事故に繋がる一連の重要な事件に関しては一言も触れずにいるのかが理解出来ないのである。

 政府はもちろん、フジテレビに限らず、NHKを含めたテレビ局の全てが未来に起こる大惨事を米国から知らされていながら、それを事前に放送しないで隠し続け、犠牲者を増やし続けるのは、なぜなのだろうか。

 福島第一原発事故は国が滅びる道への第一歩だろうか。今後、さらに深刻な事態が連続して国が滅びるのだろうか。それならば、なぜ1990年に事実を明らかにして対策を取らなかったのだろうか。20年もの時間がありながら、何もしないで放置したのはなぜだろうか。今も真相を隠し続けて何もしないのは、なぜなのか。

 「日本は再建出来る。」という安直なプロパガンダをテレビは繰り返し放送しているが、信じてはいけないように思う。今後、さらに深刻な大災害や大事件が続いて国が衰亡すると覚悟して置かなければならないに違いないからである。

 湾岸戦争以降、起こり続けている大災害や大事件には、誰が見てもわかるほど極めて周期性の強い規則性がある。それにも関わらず、政府もマスコミも何も報道しようとせず、事実を認めようとはしないのである。

 すでに周期性が見えている巨大地震が起こる日付や未来に起こる大事件が予測不可能だという話は疑ってかかるべきだろう。戦争も巨大地震も金融危機も全て予測出来る、もしくは、未来から情報を得る技術が存在すると考えた方が良いようだ。

 同じ日付に巨大地震が連続すると2年後に金融危機が起こる現象が、1997年、2008年と2回も起こっている。東日本大震災の被害で景気が落ち込んでいる2011年も含めると3回目である。同じ日付に巨大地震が連続する現象は2009~2010年、2010~2011年にも起こっている。今年もマイナス成長だろうが、来年、再来年と金融危機が続くのは間違いないだろう。国民に原因も伝えずに日本は再建出来るのだろうか。

 同じ日付に巨大地震が連続し、2年後に金融危機が起こっている事実とイスラエル秘密捜査事件の真相に関しては以前に書いたものがあるので参照していただきたい。

 →世界恐慌は2011年頃から始まるのか
 →不可解な事件の発生数が多い理由は何か
 →不可解な事件の発生数が多い理由は何か(総括)
 →不可解な事件の発生数が多い理由は何か(総括2)
 →イスラエル秘密捜査事件の真相
 →イスラエル秘密捜査事件の真相(2)

 <追記>

 今までに起こっている物理現象から考えてほぼ間違いないと思われるが、過去の時間の改変が原因で物理現象が続いているのであれば、このまま放置すると、この事件に関連したあらゆるものが時間の余剰エネルギーの蓄積で行き詰まり、その復旧には莫大な経費と労力が必要になるだけでなく、政府とマスコミが情報操作をおこなって隠蔽した過去の犯罪事件を全て証拠を出して認めなければならない事態となり、無理を承知の上で、改変した時間を元に戻すという難題を抱える事にもなりそうである。



                                   <NOBUAKI>