<巨大地震=地震兵器説は情報操作> 巨大地震=地震兵器説は情報操作 ちょっと考えられないような嘘を本気で信じている人がいるようである。今までに起こった巨大地震の多くが地震兵器によって引き起こされたものだという主張である。有名な科学者の名を借りて理論的な補強までしている人がいる。残念ながら、自然と同じ巨大地震を人工的に引き起こす技術は存在しない。 米国のノースリ… トラックバック:0 コメント:0 2009年01月13日 続きを読むread more
<オバマ政権によって暴かれるCIAの犯罪> オバマ政権によって暴かれるCIAの犯罪 2003年にイスラエル秘密捜査事件の真相をホームページ上で告発してから、すでに5年の歳月が流れたが、ようやく、オバマ政権になってから米国の国家機密が解かれ、当時の米国で引き起こされていた事件の全容が公開され始めたようである。同種の事件が日本でも起こっていた事実が公開されるまでには時間が必要かも… トラックバック:0 コメント:0 2009年01月10日 続きを読むread more
<ロボット兵器に対する偏見と妄想> ロボット兵器に対する偏見と妄想 NHK特集がロボット兵器を取り上げるほど、ロボットが戦争と深く関わるようになって来たが、果たして、ロボット兵器とは何なのだろうか、どこまで人間の肩代わりが出来るのだろうか。また、ロボット兵器がなぜ非人道的という偏見の視線に晒されるのだろうか。ロボット兵器の戦術的・戦略的な展望を考えてみようと思う。 … トラックバック:0 コメント:0 2006年07月16日 続きを読むread more
<テポドン2号の軍事的意図> テポドン2号の軍事的意図 騒げば騒ぐほど相手の術中に填まると言われるが、北朝鮮のミサイル騒ぎも、その傾向が強い。本来ならば、短いニュースを流すだけで十分なのに、完全に相手の情報戦に乗せられているように思う。なぜ、こうしたことが起こるのだろうか。 鶏と卵の関係と言うジレンマがあるが、北朝鮮のミサイル問題にも同じような関係がある… トラックバック:0 コメント:0 2006年06月18日 続きを読むread more
<日米英三国同盟が行き着く先> 日米英三国同盟が行き着く先 日本は過去に日独伊三国同盟を結んで国連を脱退し、第二次世界大戦を引き起こして敗戦を迎えるという愚行を犯したが、現在の軍事同盟強化の動きは日米英三国同盟による世界との対決の構図と言っても過言ではない。果たして、この動きは第三次世界大戦に結びつくのだろうか。 四大文明と言えば、エジプト・メソポタミア・… トラックバック:0 コメント:0 2006年06月11日 続きを読むread more
<戦争と環境> 戦争と環境 いつの時代も戦争は甚大な被害を地球に与えて来たが、その被害は軍事技術の進歩と共に拡大し、悪化の一途を辿っている。地球上では、どのくらいの戦争被害まで許容されるのだろうか。 核兵器が使用されなかったとは言っても、湾岸戦争やイラク戦争では大量の劣化ウラン弾と呼ばれる放射性物質を使った砲弾が使用され、放射能汚染によって… トラックバック:0 コメント:0 2006年05月01日 続きを読むread more
<戦争はどう変わっていくか> 戦争はどう変わっていくか イラクの戦況などを見ていると、現代の戦争の現実がわかるが、過去の戦争も現代の戦争も本質的な部分では何も変わりがない。政府が主張する大義名分は絶対に信じてはならないということと、殺されるのは圧倒的に一般市民であり、軍人の死亡率は市民に比べれば遥かに低いということである。そして、死ぬよりも、負傷したり、病気にな… トラックバック:0 コメント:0 2006年02月02日 続きを読むread more
<テロと遠隔制御兵器> テロと遠隔制御兵器 テロのことを大げさにマスコミが騒いでいるが、テロというのは本来、政治目的でおこなわれるのが普通である。従って、緻密に計算された政治的影響力を予測した上で実行に移されるものであり、ただ単に大勢人を殺せば良いというものではなく、十分に政治的・経済的な打撃を分析しておこなわれるものである。よって、国民全てを殺害するのが… トラックバック:0 コメント:0 2006年01月23日 続きを読むread more
<不可解な事件の発生数が多い理由は何か> 不可解な事件の発生数が多い理由は何か 冷戦が終了し、湾岸戦争が終わった1991年以降、不可解な事件や自然現象が多くなっているように感じている方が多いのではないかと思う。普段は気にしていなくても、何か起こるたびに、ちょっとおかしいと思うことが多いのではないだろうか。 たとえば、1991年になってから急に火山活動が激しくなったり… トラックバック:0 コメント:0 2005年12月18日 続きを読むread more