<地球外知的生命はどんな姿をしているのだろうか> 地球外知的生命はどんな姿をしているのだろうか 暗い世相を離れて、今回は広大な銀河系には、どういう生物がいるのかを考えてみようと思う。観測技術の向上によって、10個の恒星のうちの1個以上に惑星があるという統計予測が出ているし、原始的な生命ならば、多くの惑星にも存在して不思議ではないと言われている。しかし、知的生命となると、実数は全くわ… トラックバック:0 コメント:0 2007年02月24日 続きを読むread more
<現実は小説よりも奇なり> 現実は小説よりも奇なり 映画や小説は現実とは正反対の話が多いので、これらの話を全部逆にして考えると現実に近づくとか、現実が見えるとか言われるが、では、現実とは何なのかと言えば、現実の方が実は人間が考える以上に奇妙なのである。 たとえば、我々は地球上で飛行機が飛んだことがない場所はほとんどないことを知っている。人工衛星が見えな… トラックバック:0 コメント:0 2006年04月09日 続きを読むread more
<当たり前がわからない話> 当たり前がわからない話 我々がいる宇宙は、繰り返しが多い世界である。例えば、類似した銀河はたくさんあるし、類似した恒星もたくさんある。当然、類似した惑星や衛星も数多くあるはずである。こうした論理で推測していくと、宇宙には、地球のような星がたくさんあって、当然、我々のような知的生物も非常に多く存在しているという考え方になる。 … トラックバック:0 コメント:0 2006年03月09日 続きを読むread more