<島根女子大生死体遺棄事件犯人死亡のまま確定>

島根女子大生死体遺棄事件犯人死亡のまま確定


 7年もの時間が過ぎたのに気が滅入る結末である。犯人は7年前に交通事故で死亡しており、犯行の証拠となったのは犯人が所持していたと思われるデジカメやUSBメモリーに残されていた40枚の被害者画像であり、それも消去された画像を苦労して復元したものだったようだ。





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 →島根女子大生死体遺棄事件

 被害者の画像がどこから警察の手に渡ったかが不明なのが気になるのだが、被害者が浴室で切断される前後の写真が残されているのが、事件の異常さを物語っているように思う。

 犯罪被害者の裸体が写真撮影される事件は珍しくない時代だが、死体損壊を写真撮影して残すのは異常と言うしかない。首や手足を切断して、胴体だけを残すのはネクロフィリア(死体性愛)だった可能性もあるが、やはり、犯人は異常性欲者だったのだろうか。

 →屍姦(ネクロフィリア)

 遺体には焼かれた跡があったと言われるが、死体を丸焼きにして撮影した可能性も考えられる。これはグリム童話の「ヘンデルとグレーテル」でグレーテルを食べようとした魔女が、逆にカマドで丸焼きになる話があるが、それと同じで、裸女を丸焼きにする性的妄想から生じた犯行と思われる。

 デジカメやスマートフォンの普及で、異常性欲から生じる妄想を写真として残したいと考える異常性欲者が犯行を思い立つ原因になっているのだろうが、犯人が交通事故で焼け死んだのは天罰だったのだろうか。



                                   <NOBUAKI>