<本当の経済効果とは何か>

本当の経済効果とは何か


 新型肺炎の感染拡大に伴う防疫対策で外出や集会を制限した結果、消費が減少して経済的損失が膨らみ、消費喚起を目的としたお金のばら撒きがおこなわれようとしているが、果たして効果はあるのだろうか。

 アジア通貨危機、世界金融危機、福島第一原発事故、新型肺炎と続いた経済危機が原因で消費の減少が進み、マイナス成長と消費不況が顕在化しているが、原因は何だろうか。

 これらの大事件には共通する法則性があり、物理現象が原因であるのを2005年から書き続けているが、マスコミは暴言を吐いて否定する番組を放送するだけで、問題の根幹に触れる報道をしようとしない。マスコミが過去に揉み消しをおこなった事件の真相を報道すると物理現象が弱まって危機的状況を緩和し、深刻な影響を回避出来る話は何度書いたかわからないが、今度の新型肺炎騒ぎでも、揉み消しと隠蔽以外は何もやろうとしないのがマスコミである。

 莫大な国費を投入して、効果が薄い経済対策を取るよりも、イスラエル秘密捜査事件の被害者を救済して、本来の人生に戻した方が物理現象の影響を弱める効果が大きいのは自明の理なのだが、効果が大きな事実は隠蔽し、効果が無い政策を優先して実行して、失敗を繰り返すだけなのが情報操作と隠蔽工作しか知らない政府とメディアファシズムの実像である。

 イスラエル秘密捜査事件を引き起こした米国情報機関のサブリーダーの話では、日本はあらゆる政策が破綻状態に陥り、大量の餓死者を出すほど追い詰められる結果になるという話を被害者が小学生の頃に、時間通信で40年後の未来の情報を送って、教えているのだそうである。

 その話は悲観的なものになるが、武器を取ってマスコミを倒して事件の真相を報道しない限りは、国の破綻は免れないものなのだそうである。この話が真実であるのは、福島第一原発事故で国家存亡の危機に陥っていた時も、現在の新型肺炎感染拡大で経済危機に陥っている時も、事件の真相を報道しないで沈黙を守っている政府とマスコミの姿を見る限り、否定出来ないものであるようだ。

 時間の経過と共に、自分が書いて来たイスラエル秘密捜査事件の未来像が現実化して行くのを見ていると、揉み消しと隠蔽しか考えようとしない政府とマスコミの愚行が原因で国が亡びるという話の信憑性が明らかになり、何とも言えない虚しさを感じる。

 何度も書いて来たが、イスラエル秘密捜査事件は政治・経済・社会の全ての面で国の繁栄に繋がる業績を作り出せる人達を悉く潰して、日本の未来を奪った事件である。その真相が言えずに、揉み消しと隠蔽に明け暮れて、現在の破綻を掴んだのが政府とマスコミなのである。

 このままの状況が続けば、世界恐慌と世界大戦という最悪の選択を余儀なくされる日が来るのかもしれない。政府とマスコミが真実を隠蔽し、事件の揉み消しだけに明け暮れた結果、多くの人命が失われる未来を選択する結果になったのだとすれば、それも揉み消して開き直るのだろうか。第二次世界大戦中に日本へ降伏を呼び掛けたトルーマン大統領に対して、「原爆なんて作れない。」と暴言を吐き、広島と長崎への原爆投下を招いた大本営とマスコミの愚行を繰り返しているのではないだろうか。当時のトルーマン大統領の気持ちがわかるような気がする。



                                   <NOBUAKI>