<不可解な事件の発生数が多い理由は何か(総括3)>

不可解な事件の発生数が多い理由は何か(総括3)


 「不可解な事件の発生数が多い理由は何か(総括2)」を書いた後も異常な物理現象が毎年のように連続している。これは、その後も起こり続けている異常な物理現象を継続してまとめたものである。

 1.【連続し対称に並ぶ同じ日付の巨大地震】

 今までに不思議な周期性を持ち、同じ日付に連続する巨大地震の謎を考えて来たが、これらの地震に特有な対称性に関して考えてみよう。16進数で左右対称になる年を境にして左右対称に並ぶのは、なぜだろうか。

 1991年の湾岸戦争以降続いている同じ日付に起こった巨大地震を年代別に並べてみると、次のようにA,Bの2種類に分けられるが、どれも同じ日付の地震が16進数で左右対称の年を中心に並ぶという不思議な法則性を持っている。

 A:1991年(7C7)、2007年(7D7)、2023年(7E7)の間で左右対称の時間軸上で起こった巨大地震

 1991年(7C7):※1月17日:湾岸戦争、12月26日:ソ連崩壊
 1994年(+3):1月17日【ノースリッジ地震】
 1995年(+4):1月17日【阪神大震災】※3月20日:地下鉄サリン事件(オウム事件)

 2003年(-4):12月26日【イラン地震】※3月20日:イラク戦争
 2004年(-3):12月26日【スマトラ島沖地震】※3月11日:スペイン列車爆破事件
 2006年(-1):12月26日(台湾地震)
 2007年(7D7):
 2010年(+3):3月11日【チリ地震(最大余震)】、4月7日【スマトラ島沖地震】、4月11日【ソロモン諸島沖地震】、9月4日【ニュージーランド地震】
 2011年(+4):3月11日【東北地方太平洋沖地震】、4月7日【宮城沖地震(同地震最大余震)】、4月11日【福島・茨城県地震(同地震余震)】、9月4日【バヌアツ諸島沖地震】※3月20日:リビア戦争、4月11日:ミンスク地下鉄爆破事件

 B:2007年(7D7)の前後2~3年に左右対称の時間軸上で起こった巨大地震

 2004年(-3):12月26日【スマトラ島沖地震】
 2005年(-2):3月20日【福岡西方沖地震】、10月8日【パキスタン地震】
 2007年(7D7):
 2009年(+2):3月20日【トンガ近海地震】、10月8日【バヌアツ地震】
 2010年(+3):12月26日(日本時間12月25日22時)【バヌアツ地震】

 A’:2007年(7D7)と2023年(7E7)の間で左右対称の時間軸上で起こると考えられる巨大地震

 2007年(7D7):
 2009年(+2):1月4日【ニューギニア島地震】、9月30日【スマトラ島沖地震】
 2010年(+3):1月4日【ソロモン諸島地震】、3月11日【チリ地震(最大余震)】、4月7日【スマトラ島沖地震】、4月11日【ソロモン諸島沖地震】、4月14日【青海地震】、9月4日【ニュージーランド地震】、9月30日【ニューギニア島地震】
 2011年(+4):3月11日【東北地方太平洋沖地震】、4月7日【宮城沖地震(同地震最大余震)】、4月11日【福島・茨城県地震(同地震余震)】、4月12日【福島・茨城県地震(同地震余震)】、9月4日【バヌアツ諸島沖地震】※3月20日:リビア戦争、4月11日:ミンスク地下鉄爆破事件
 2012年(+5):2月6日【ネグロス島沖地震】、4月11日【スマトラ島沖地震】、4月12日【メキシコ地震】、12月7日【三陸沖地震】
 2013年(+6):2月6日【ソロモン諸島地震】、4月13日【淡路島地震】、4月16日【イラン地震】、4月19日【千島列島地震】、6月24日【大西洋中央海嶺地震】
 2014年(+7):4月13日【ソロモン諸島地震】、4月19日【ソロモン諸島地震】、6月24日【アリューシャン列島地震】・【ケルマディック諸島地震】

 2016年(-7):1月4日【インド北東部地震】、2月6日【台湾南部地震】、4月14日【熊本地震前震】、4月16日【熊本地震本震】、12月7日【インドネシア北部地震】
 2017年(-6):同じ日付の地震B
 2018年(-5):同じ日付の地震C
 2019年(-4):同じ日付の地震D
 2020年(-3):同じ日付の地震E
 2021年(-2):同じ日付の地震F
 2023年(7E7):

 2年連続して同じ日付に起こる巨大地震は1回目の地震がM6~M7、2回目の地震がM7以上の大きな地震になる傾向があるようだが、M8~M9の巨大地震の数は増加していないにも関わらず、同じ日付に連続する巨大地震の数は時間と共に増加傾向にある。

 2.【元号を16進数で数えると巨大地震の日付が左右対称に近づくのはなぜか】

 現在の元号は平成だが、略してHと書かれる場合がある。H7年、H16年、H17年、H23年、H28年という具合である。このHという符号は逆に配置すると、7H、16H、17H、23H、28Hとなるが、コンピュータでは数字の後にHを付けると16進数を意味するものとして使われている。では、元号で数えて巨大地震が起こっている年を16進数に直してみよう。

 7H→7年(1月17日)【7117】阪神大震災
 16H→22年(12月26日)【22122(6)】スマトラ沖地震
 17H→23年(3月20日)【2332】福岡西方沖地震
  23H→35年(3月11日)【353(11)】東日本大震災
  28H→40年(4月14日)【404(14)】熊本地震

 元号で数えた日付を年数を16進数と考えて10進数に変換して数えただけで左右対称な日付に近づくのがわかるだろうと思う。これらの巨大地震は、どれも同じ日付に2回起こっており、湾岸戦争、ソ連崩壊、イラク戦争、スペイン列車爆破テロ事件、ボストンマラソン爆弾テロ事件(1日遅れ)のように、戦争やテロなどの大事件の日付と一致する傾向があり、福岡西方沖地震を除けば、被害や犠牲者数が多い。

 不思議な事に、これらの巨大地震で日本で起こった巨大地震は、逆に日付を10進数から16進数に直しても(HEX変換)全て揃う傾向がある。

 23→17(HEX)→11(HEX)【10月23日:新潟県中越地震→1月17日:阪神大震災→3月11日:東日本大震災】

 ※23を逆にして32にして計算する。

 32→20(HEX)→14(HEX)【3月20日:福岡西方沖地震→4月14日:熊本地震】

 唯一の例外は2004年(平成16年)10月23日【221023】に起こった新潟県中越地震だけで、それでも、同じ日付に2回起こった巨大地震であり、2002年(平成14年)10月23日に起こったモスクワ劇場占拠事件の日付とも同じである。スマトラ沖地震は日本ではないが、26日を16進数に変換しても1AHとなって、符合する日付が無い。

 なぜ、巨大地震の元号年を16進数から10進数に変換すると日付が左右対称に揃ったり、日付を10進数から16進数に変換すると全て揃うのかはわからないが、通常の地震では理論上あり得ない事実であり、何らかの物理現象が介在していないと説明出来ないように思われる。

 3.【湾岸戦争・ソ連崩壊・大規模テロ・巨大地震・大事故の数字が異常なほど一致するのはなぜか】

 以前にも書いたことがあるが、以下のように巨大地震と大事故には不思議な数字の一致が見られる。

 199年1月17日:湾岸戦争
 199年1月17日:米国ノースリッジ地震 ※1986年と2003年のスペースシャトル事故
 199年1月17日:阪神大震災

 199年12月26日:ソ連崩壊
 200年12月26日:イラン地震 ※2011年の福島第一原発事故(1・3・4号機)
 200年12月26日:スマトラ沖地震
 200年12月26日:台湾地震

 200年3月11日:スペイン列車爆破テロ事件
 2010年3月11日:チリ地震最大余震(M6・9) ※2016年の熊本地震、東京23区停電、博多駅前陥没
 2011年3月11日:東日本大震災(M9.0)

 湾岸戦争以降に同じ日付の巨大地震が起こった年の末尾の数字は1・4・5だが、これをアルファベットに直すとA・D・Eとなり、アトランティス(Atlantis)、ディスカバリー(Discovery)、エンデバー(Endeavor)となって、事故に遭わなかったスペースシャトルの名称の頭文字と一致する。

 同様に、ソ連崩壊と同じ日付に巨大地震が起こった年の末尾の数字は1・3・4・6だが、これは福島第一原発事故で爆発事故を起こした原発番号である1号機・3号機・4号機と一致する。6号機だけは爆発事故を起こしていない。

 東京23区の大規模停電事故、福岡市博多駅前の大陥没事故など、2016年は前代未聞の大事故が多かった年である。4月の熊本地震、10月の東京23区の大停電事故、11月の福岡市博多駅前の大陥没事故という具合に、4、10、11という月に大都市に大きな損害を与える事件が起こっている。巨大地震でも、4月の熊本地震(M7.3)、10月の鳥取県中部地震(M6.6)、11月の福島県沖地震(M7.4)という具合に、4、10、11という月にM6.6~M7.4の巨大地震が日本国内で発生している。

 →熊本地震 (2016年)
 →鳥取県中部地震

 これは2004年のスペイン列車爆弾テロ、2010年のチリ地震最大余震(M6.9)、2011年の東日本大震災(M9)という同じ3月11日に連続した事件の年数の末尾の数字が4、10、11であるのと符合するものである。

 こういう数字の符合は3月11日だけではなく、1月17日に起こった事件の年数の末尾の数字とスペースシャトル事故、12月26日に起こった事件の年数の末尾の数字と福島第一原発事故など、過去にも起こっているが、これがアルファベットを数字に置き換えると、1991年を意味するS(19)・I(9)・A(1)と符合するようにスペースシャトル(space shuttle)の頭文字のS、大規模公共施設【インフラストラクチャー】(infrastructure)の頭文字のI、原子力発電所(atomic energy plant)の頭文字のAと符合するのは、なぜだろうか。

 1991年と言えば、1月17日に湾岸戦争、12月26日にソ連崩壊が起こっているが、3月11日にも何か大事件が起こっていたのだろうか。

 これはスペースシャトル「チャレンジャー」事故とチェルノブイリ原発事故が起こった1986年から数えると、スペースシャトル「コロンビア」事故が17年後の2003年、福島第一原発事故が25年後の2011年、熊本地震・東京23区停電事故・博多駅前陥没事故が起こったのが30年後の2016年で、17、25、30となるが、1月17日(117)の17、12月26日(1226)の26と1つ違い、3月11日(311)の31と1つ違いという具合に、僅かな誤差で一致するが、まるでコンピュータの日付の数字から決まっているように見えるのはなぜなのだろうか。

 →戦争とテロと地震と数字の謎
 →地震・停電・陥没と4・10・11の数字の謎

 それにしても、なぜ、オウム真理教は1995年3月20日の地下鉄サリン事件で、タブン、サリン、ソマン、VXガスという複数の神経ガスを製造する技術を持ちながら、S・I・Aの3文字を含んだSARIN(サリン)の使用に拘ったのだろうか。地下鉄サリン事件が起こった3月20日には以下のように戦争や巨大地震が相次いで起こっているのだが、未来に起こる事実を知っていたのではないだろうか。

 200年3月20日:イラク戦争
 200年3月20日:福岡西方沖地震
 200年3月20日:トンガ近海地震

 2001年9月11日:ニューヨーク同時多発テロ
 2011年3月11日:東日本大震災、福島第一原発事故
 2021年5月11日:巨大地震(?)、大規模事故(?)、大規模テロ(?)

 不思議なのは、イラク戦争、福岡西方沖地震、トンガ近海地震の年数の末尾はそれぞれ3・5・9となるが、ニューヨークで起こった同時多発テロが9月11日、東日本大地震が3月11日で、3と9が一致するのだが、次は5月11日に何か大事件が起こるのだろうか。



                                   <NOBUAKI>