<事故が絶えない垂直離着陸機オスプレイ>

事故が絶えない垂直離着陸機オスプレイ


 噂では、良く落ちるので「オチプレイ」とも、良く死ぬので「デスプレイ」とも言うらしいが、垂直離着陸機「オスプレイ」が再び墜落事故を起こし、日本への配備が問題化している。









 →オスプレイ、米で訓練中に墜落 日本配備に影響必至
 →オスプレイ:米で訓練中に墜落、5人負傷

 →V-22 (航空機)オスプレイ

 最高速度が時速555km、最大航続距離3700km、最高高度7000mという、ヘリコプターの性能を遥かに超える飛行性能を持つVTOL(垂直離着陸機)のオスプレイだが、試験飛行段階から事故が絶えず、すでに6回以上も人身事故を起こしている評判が芳しくない軍用機である。

 米国は悪評が立つほど有名になってしまうお国柄だけに、オスプレイを飛行禁止に出来ない国情があるようだが、地形が複雑で山岳地帯が多く、乱気流の発生も多い日本でオスプレイを飛ばすのは危険が大きいのは言うまでもないだろう。日本への配備に反対が多いのは無理もないことかもしれない。

 もっとも、最近の傾向として、最新鋭機の開発に時間がかかって難航し、欠陥が無くならない技術的な問題を抱えているように見える。開発が遅れ、開発費の高騰などの批判を浴びているステルス垂直離着陸機のF35も同じである。

 →F-35 (戦闘機)

 垂直離着陸機(VTOL)の歴史を調べてみると、ヘリコプターよりも性能が勝る利点があるようだが、構造が複雑で技術開発が難しく、事故が多い問題もあるようだ。

 それにしても、なぜ、最近になって、滑走路を必要としない垂直離着陸機ばかりが日本国内に配備されるようになったのだろうか。

 →垂直離着陸機
 →垂直離着陸機一覧



                                   <NOBUAKI>