<大地震に相関性はあるか>

大地震に相関性はあるか


 巨大地震が起こると地球全体の断層に影響が出て、次の巨大地震の発生に繋がるという説と、巨大地震の発生頻度は100年前と変わっていないという相反する学説があるようだ。

 →大地震の間に相関性なし、発生頻度は100年前と同じ 米研究
 →大地震が地球の裏側の断層に影響、地震予知に期待

 巨大地震が次の巨大地震の発生に繋がる連鎖反応を起こすという説と、巨大地震の発生頻度は100年前と変わらず、地震が原因の発生頻度の変化は起こっていないという2つの説があるようだ。

 どちらの説が正しいにしても、巨大地震が周期的に正確に揃って起こるという物理現象の説明にはならない。巨大地震の発生が地球の裏側の断層に影響を及ぼして、次の巨大地震の発生に繋がるのだとしても、巨大地震発生の日付まで揃うわけではなく、地震発生の日付は自然によってランダムに決まっているはずだからである。

 同じく、巨大地震の発生頻度が100年前と変わっていないのであれば、巨大地震の日付が2年連続して揃う現象が急に増えているのを説明出来るわけではない。どちらの説も地震の発生は自然現象でランダムに決まるという定義を変える理由にはならないからである。

 ところが、湾岸戦争以降の20年間、巨大地震の日付は異常な相関性を示し続けている。同じ日付に2年連続して巨大地震が発生し、2回目の巨大地震は非常に多くの犠牲者が出るという現象である。しかも、巨大地震の発生は周期的に正確な対称形に並び、反復して起こり続けている。大地震が相関して起こるか、起こらないかでは説明出来ない現象なのである。

 この物理現象が続く限り、場所が特定出来ないのを除けば、巨大地震が起こる年月は正確に予測出来る。地震予測を可能にした現象であるにも関わらず、この現象に触れようとする者がいないのは、地震の発生原因とは無関係なものだからだろう。

 この物理現象の原因とは何だろうか。時間の逆行としか思えない過去の大事件を繰り返す現象が続き、巨大地震の周期も影響を受けているようである。巨大地震の発生頻度が100年前と変わっていないのに、同じ日付に2年連続して巨大地震が起こる頻度が急激に増えた原因は何だろうか。周期的に正確に対称形に並ぶ原因は何だろうか。巨大地震が湾岸戦争、ソ連崩壊、スペイン列車爆破事件などの大事件の日付と正確に一致する原因は何だろうか。

 地震原因とは無関係ならば、時間軸が変化していると考えなければ説明出来ないようだ。時間軸が変わったのは何が原因なのだろうか。

 →時計仕掛けの巨大地震



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