<野田民主党代表就任>

野田民主党代表就任


 民主党の野田氏が海江田氏との戦いに勝って代表に就任した。小沢派と反小沢派の争いで考えるならば反小沢派が勝った形だが、今後の政局はどうなるのだろうか。



 →民主新代表に野田氏 決選投票で海江田氏を逆転
 →民主代表選:野田氏、決選投票で海江田氏破る

 わからないようで、わかるのが政局である。今、起こっている事件は過去にも起こっているからだ。過去の歴史を調べてみると、現在起こっている大事件と酷似した事件が時間を逆行するかのように起こっているのがわかる。

 1997年のアジア通貨危機、1995年の阪神大震災、1993年の平成の米騒動と続く歴史は、2008年の世界金融危機、2011年の東日本大震災、2012年には福島第一原発事故による放射能汚染を原因とした米騒動が再燃しそうな雲行きと酷似しているのである。

 1994年当時の羽田内閣のような事件が2011年の今年、野田代表就任で繰り返されたような感じがする。この時期が超円高だったのも同じである。

 →円相場
 →円高不況

 同じ日付に2年連続して繰り返される巨大地震が起こるたびに時間の流れが前に進む勢いを失って遅くなり、2007年以降は逆向きに流れ始めて、過去の歴史の繰り返しが始まったかのようである。

 このまま時間の逆行が続いて、1991年のソ連崩壊のような事件が2014年の日本で起こり、行き詰った政治経済の大改革が始まるのだろうか。それとも、他の選択肢が残されているのだろうか。

 1992年にはバブル崩壊が起こっているが、2011年が1994年に対応しているとすると、2013年には株価暴落が起こり、その翌年の2014年に起こるのは経済危機だろうか。それとも、政治経済の大改革による起死回生だろうか。

 完全に同じ事が起こるわけではないが、1991~1994年に起こった歴史的事件を再確認して置いた方が良いかもしれない。

 →1994年
 →1993年
 →1992年
 →1991年



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