<福島第一原発事故で地下ダム設計開始>

福島第一原発事故で地下ダム設計開始


 メルトダウンにより地下深く潜り込んだ溶融状態の炉心は地下30メートル以内にあるとの判断だろうか。福島第一原発事故で放射能汚染水封じ込めを目的に深さ30メートルに達する地下ダム建設計画が始まっている。チャイナシンドロームを隠したままの放射能汚染防止対策が始まったようだ。

 →福島第1原発:「地下ダム」設計着手 着工前倒し検討

 やはり、福島第一原発事故は世界最初のチャイナシンドローム事故だという専門家の指摘は真実のようである。放射性物質による地下水汚染を防ぐ遮蔽(しゃへい)壁(地下ダム)を1~4号機の原子炉建屋と隣接するタービン建屋周辺に、遮蔽目的で地下30メートルまで埋め込む計画を実施するのだという。

 溶融した炉心が圧力容器と格納容器を溶かして地下20~30メートル付近にまで沈み込んでいるという予測があるが、チャイナシンドロームが真実ならば、そのぐらいの深さの地下ダムを作らなければ地下深くにある炉心から放出される放射性物質を防ぐのは難しいからだろう。

 格納容器内から放射性物質を含んだ漏水があるだけならば、格納容器を完全に封じれば、そこまで深い地下ダムを作る必要が無いのは言うまでもない。やはり、チャイナシンドロームが起こっているとしか考えられない。福島第一原発事故は最初から重要な報道を大幅に遅らせるなどの情報操作が多かったが、最後まで真実の隠蔽を続けるつもりだろうか。

 なお、福島第一原発事故がチャイナシンドロームである可能性に関しては以前に書いたものがあるので参考にして欲しい。

 →福島原発で汚染水浄化装置が5時間で停止
 →福島第一原発事故はチャイナシンドロームか



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