<最大の危機は5月か>

最大の危機は5月か


 M8に達する最大余震が東日本大震災の2ヵ月後に起こる可能性があると言われているが、悪条件が重なると波高10mの大津波が発生するかもしれないという。

 東日本大震災、及び、M7を超える余震のどれもが2010年に発生した巨大地震の日付と同じという奇妙な法則性がある。もし、この傾向が続くのであれば、2ヵ月後にM8以内の最大余震が起こるという予測が正しければ、その日付は5月9日(スマトラ島沖地震【M7.2】)と5月28日(バヌアツ諸島沖地震【M7.2】)ということになるが、果たして、どういう結果になるのだろうか。

 福島第一原発事故の後処理問題が尾を引いているが、波高10mに達する巨大地震が再び発生する可能性はゼロではないという。2ヵ月後に起こる危険性が指摘されているM8以内の最大余震が海岸に近い位置で起これば大きな被害が生じる可能性があるようだ。

 再び、波高10mに達する津波が爆発でボロボロになっている福島第一原発を襲えば、再び停電が発生して炉心冷却が出来なくなるだけでなく、原発の地下に溜まっている大量の高濃度放射能汚染水が外洋に流れ出して破局的な結末になるだろう。停電は5号機や6号機でも起こるかも知れず、再び爆発事故を招くかもしれない。

 余震がM7~M8を超えて発生しないとも言い切れない。別の原発が津波の被害を受けて爆発事故を起こす懸念も残る。まだ安心は出来ないようだ。



                                   <NOBUAKI>