<福島第一・第二原発の連鎖事故>

福島第一・第二原発の連鎖事故


 福島第一・第二原発で連鎖的に事故が起こっているようだが、マスコミの報道が錯綜しており、真実がどうなのかはっきりしないようだ。爆発事故を起こした福島第一原発1号機だけでなく、他の原発も緊急炉心冷却装置が作動し、海水を注入して冷却する方策が検討されている。























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 →福島第一原発3号機で水素爆発 屋内待避呼びかけ
 →東日本大震災:福島第1原発3号機「水素爆発の可能性も」
 →福島第一原発3号機、「水素爆発の可能性も」枝野長官
 →東日本大震災:福島第1原発 160人被ばくの可能性も
 →東日本大震災:福島第1原発3号機 注水不能に
 →東日本大震災:福島県双葉町の住民9人被ばくか 官房長官
 →福島第一原発で放射線量が再上昇 敷地境界で制限値超す
 →福島第一3号機の弁開放作業終了
 →福島第一原発3号機、冷却装置が停止 緊急事態報告
 →福島第一原発周辺、70人以上が被曝した恐れ 保安院
 →女川原発で4倍の放射線観測 福島第一から120キロ北
 →避難してきた19人被曝の疑い 福島

 福島第一原発1号機が爆発し、その放射能汚染は120km南の女川原発でも観測されているようだが、政府の発表では福島第一原発の爆発事故は原子炉建屋内に水素ガスが溜まって爆発したもので、大量の放射能放出に繋がるものではないと説明しているが、3.5km離れた場所で除染の必要があるレベル、120km離れた場所でも通常放射能の4倍(※その後、700倍まで上昇。)という数字は一般市民の不安を煽るものだろう。

 本来ならば、福島第一原発からの距離に応じた放射能汚染レベルの数字を公表すべきなのだが、具体的な数字が発表されないまま、あちこちからの情報が錯綜して不安が広がる結果に繋がっているようだ。

 また、補助発電機の故障で冷却出来ないのは福島第一原発の4基ある原子炉の全てがそうであるようで、爆発した1号機だけでなく、2~4号機も炉心溶融の危険があるようだ。海水を注入して冷却する方策が検討されている。

 同じく、福島第二原発でも緊急炉心冷却装置が作動する事故が発生しているとも伝えられ、冷却機能の喪失はどの原発も同様の状況にあるらしい。福島第一・第二原発の連鎖的な事故発生は深刻な事態に陥っているようである。

 それにしても、福島第一原発1号機建屋が一瞬のうちに爆発して吹き飛ぶ映像を見ると、原子炉本体が無事だという報道をなかなか信用出来ない。広範囲な放射能汚染の状況が報道される中で、詳細な報道が必要とされるように思われる。

 →福島第一原子力発電所事故



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