<マヤの予言騒動を考える>

マヤの予言騒動を考える


 2012年にカレンダーが終わっているマヤ文明の暦の解釈を巡ってマスコミがデマを広げたせいで騒ぎになっているようである。2012年に地球が滅びる話に根拠はあるのだろうか。

 →「2012年地球滅亡」 「マヤの予言」めぐり騒動続く

 西暦で計算すると2012年12月21日でマヤ文明の暦は終わっているのだが、なぜ、そうなっているのかが謎になっている。

 先に結論を言ってしまうと、マスコミが騒いでいる問題は心配しなくて良いだろう。なぜならば、地球温暖化問題のような現実に深刻な問題になると真相を隠して報道しなくなるからである。報道されているのは深刻な問題でなく、デマや誤報だと考えた方が良い。

 その証拠と言っては何だが、湾岸戦争(1月17日)、ソ連崩壊(12月26日)、イラク戦争(3月20日)、アフガニスタン攻撃(10月7日)などの一連の戦争や冷戦崩壊という大事件と同じ日付か、1日遅れの日付に必ず2回以上巨大地震が起こっている事実に関して、マスコミは何も報道していない。過去に米国の謀略に加担してノストラダムスの予言をソ連崩壊に結び付けた報道を繰り返した前科もあり、真実を隠してデマや誤報だけは大々的に宣伝するのがマスコミだと考えて置いた方が良い。

 「1999年7の月、空から恐怖を撒き散らす大王が降ってくるだろう・・・・」で始まるノストラダムスの予言をテレビでさんざん放送して置きながら、その4~5年前と4~5年後の1994~1995年(1月17日に連続した巨大地震)、2003~2004年(12月26日に連続した巨大地震)が起こった原因に関しては何一つ放送しなかったのを見ても、マスコミが最初から原因がわかっていて、デマや誤報を流しているのがわかる。2001年に起こったニューヨーク同時多発テロとアフガニスタン攻撃が1999年から2年後だったのも怪しいのである。

 マヤの予言と騒がれている問題も米国の謀略事件の1つだと考えて置いた方が良いだろう。米国が謀略事件を起こす前に必ず大ヒット映画を作って宣伝するのは、映画「スターウォーズ」以降に始まったSDI(戦略防衛構想)、湾岸戦争、ソ連崩壊という一連の流れを見ても明らかだし、航空パニック映画に便乗したニューヨーク同時多発テロの例もある。日本でも、アニメ映画「風の谷のナウシカ」を利用した地下鉄サリン事件などのオウム事件が起こったのは記憶に生々しい。

 マヤの予言も同種のものだと考えられるが、2012年12月21日という左右対称な日付の大惨事は、すでに日本で引き起こされているのを忘れてはならないだろう。平成7年1月17日(7117)に発生した阪神大震災が、それである。また、西暦2003年3月20日(2332)にイラク戦争を開戦しているのも同じである。米国は左右対称な日付に大事件を起こすのを目的にマスコミを操っていると考えて良いだろう。

 2012年から数えると、2~3年前になる2009~2010年に1月4日と9月30日の巨大地震が同じ日付に連続して起こっている。2~3年後の2014~2015年に同じ日付に連続する巨大地震が起こるのを知っていて、2012年のマヤの予言を騒いでいると考えれば、マスコミの思惑が説明出来そうである。

 2012年には何も起こらないからマヤの予言を持ち出して大騒ぎし、1年後の2013年には米国が大規模戦争を起こし、2014年と2015年に同じ日付に連続する巨大地震が起こったら、原因に一言も触れずに済まそうというつもりだろう。真実を報道しないメディアファシズムの体質が良くわかる。

 マヤの予言などではなく、米国が自作自演した予言劇だと考えて良いだろう。過去に起こっている異常な物理現象に触れないまま、過去と同じ手口を繰り返そうとしているのである。2012年はメディアファシズムが終焉する年になって欲しいものだ。



                                   <NOBUAKI>