<2010年に起こる出来事を予測する>

2010年に起こる出来事を予測する


 2009年は2005年に起こった福岡西方沖地震(3月20日)、パキスタン地震(10月8日)と同じ日付にトンガ近海地震(3月20日)、バヌアツ諸島近海地震(10月8日)が起こった年だったが、他にも1994年に起こった木星への彗星衝突や国内の政権交代劇が2009年にも繰り返されるなど、過去の大事件の繰り返しが幾つも重なった年であった。2010年の今年はどういう事件が起こるかを予測してみようと思う。

 2005年と2009年はイラク戦争と同じ日付(日本時間)に福岡とトンガ近海でM7規模の巨大地震が起こっているが、円周率と巨大地震との相関関係から予測すると、2010年3月20日にもM7以上の巨大地震が起こる計算になる。湾岸戦争以降続いている物理現象によって今年も多くの犠牲者が出るのだろうか。

 2010年には景気が大きく回復するという予測が多かったが、ドバイの金融不安で情勢が一変しているようである。2010年に第二次世界金融危機が起こるのだとしたら、景気回復は難しくなるだろう。

 経済への影響が大きいと言われる太陽黒点活動は活発化しているようだが、平年並みに戻るほど活動が激しくなるまでには至っていないようだ。景気が回復するのか、それとも、太陽黒点活動が弱まって景気が失速するのか。予断を許さない状況にあるようだが、太陽黒点活動の本格的な回復は期待出来ず、今後も小氷期がしばらく続くと考えられているようだ。

 おそらく、2010年前半は政府の経済政策の影響で景気は回復基調になるのだろうが、後半から再び落ち込むのではないかと考えている。太陽黒点活動の本格的な回復が起こるまでは景気の回復は期待出来ないだろう。

 2009年は海外での巨大地震は平年並みだが、国内では少なかったように思う。通り魔事件やテロも小さな事件ばかりだったが、2010年はどうなのだろうか。

 去年書いた「2009年に起こる出来事を予測する」に書いた以上の事件が起こったのが2009年だったようである。

 相変わらず自殺者や殺人事件が多いが、人々の政治への展望は大きく変わった年だったように思う。物理現象が続いているのだとすれば、2010年3月20日にトンガ近海地震のM7.9を超えるM8~M9の巨大地震が起こるのが予測出来るが、もし、その通りになるとすれば、2012年の金融危機は現実になるのかもしれない。

 現在のまま推移すれば、2010年も金融危機と大規模テロが重なる年になっても不思議ではないのだが、中東情勢次第だろうと思う。ドバイの金融破綻が現実化し、米国への報復が大規模テロの形で顕在化すれば、大きな事件が続発するかもしれないが、世界金融危機の後遺症が続いていると見た方が正解ではないかと思う。

 日本の場合、失われた20年と呼ばれるまでに低成長時代が続いているが、政策論争が盛んな半面で抜本的な解決策に関しての議論がない。米国が戦争を起こした後に物理現象が続いて金融危機が起こっている事実を問題にしようとしない。このまま物理現象の隠蔽を続けるのならば、破局を逃れる方法はないのかもしれない。

 また、日本列島周辺の火山活動が活発化しているが、今後、国内での火山噴火が起こる可能性もあると思われる。おそらく、富士火山帯周辺にある火山の一つだろう。

 ところで、あくまでも計算上の話だが、阪神大震災当時の死者数6433人で円周率の数字を検索すると小数点以下22番目以降の4桁になるのだが、同じく22で検索すると、135番目から6桁が22万3172となり、スマトラ地震の死者数と行方不明者数を足した数とほぼ同じなのである。

 同じ方法で135を検索すると、小数点以下2718番目から7桁が135万4735という数字になる。2010年3月20日に起こるかもしれない地震の犠牲者数が、この数字とほぼ一致するのであれば、過去に例がない大震災が起こらなければならないわけだが、詳しくは以前に書いたものを参照して欲しい。

 →円周率と巨大地震

 もちろん、この数字通りの犠牲者が出る地震が起こる可能性は極めて低いと言わざるを得ない。仮に2010年3月20日に計算通りの死者数が出る地震が起こったとしたら、2029年には2718万人を超える死者数を出す地震が発生する可能性がある計算になり、2039年には地球の総人口を超える数になるわけだが、そんな事が現実に起こると考えるのは難しいだろう。

 それはともかく、この物理現象を止める方法があるはずだが、物理現象そのものを隠して逃げ回っている政府とマスコミの態度を見る限り、何も期待出来ないだろう。ありえない犠牲者数を論じる以前に、自分達が無事でいられるのを知っているから何もしないのではないだろうか。

 1994~2008年までは1月17日、12月26日という1つの日付に揃う巨大地震が年に1回起こるだけだったが、2009年以降は3月20日、10月8日と続き、1つの日付に揃う巨大地震が年に2回起こるように変わって来ている。

 このまま日付が揃う巨大地震の回数が幾何級数的に増え続けるとすれば、隠されている物理現象の影響が時間と共に拡大する方向に向かっているのは間違いないだろうと思う。地震の被害よりも物理現象が大きくなるに連れて、自然界に対する我々の常識が通用しなくなって行くのが問題である。

 2010年3月20日に地震が起こると断定出来る根拠があるわけではない。ただ、物理現象が続いており、それを政府やマスコミが隠蔽しているのは事実である。犠牲者数が何人であっても、日付が同じ巨大地震の連続が金融危機と関連があるのであれば、2010年は物理現象が起こっている事実を認める分岐点の年になるのではないかと思う。

 最後に、私事になるが、今年は良い年であって欲しいと思う。



                                   <NOBUAKI>