<円周率と巨大地震(5)>

円周率と巨大地震(5)


 以前に、2009年3月20日に起こったトンガ近海地震がイラク戦争開戦日や福岡西方沖地震の日付と一致する奇妙な巨大地震であるのを書いたが、それだけではない。この地震は過去に日付が連続して起こって多くの犠牲者を出した巨大地震と共通点が多い。

 トンガ近海地震の場合、日付の320を円周率で検索してみると、小数点以下で599番目からの3桁の数字、3から数えると、600番目からの3桁の数字と一致する。これは、最下位1桁が西暦の年数と同じである。

 以下のリストは過去16年間に起こった巨大地震で日付が同じだった地震をまとめてみたものである。これを見ると、1月17日と12月26日は2年連続して巨大地震が同じ日に繰り返しており、円周率でも年数の1桁目が揃っている。また、元号で日付が7117や6226のように左右対称になっている。これは3月20日も同じ現象が起こる可能性を示している。

  日付  円周率の順番   西暦        元号          巨大地震

  117      94    1994年  平成6年(060117)   ロサンゼルス地震
  117      95    1995年  平成7年(070117)   阪神淡路大震災
  320     599    2005年  平成17年(170320)  福岡西方沖地震
  320     599    2009年  平成21年(210320)  トンガ近海地震
  320     600    2010年  平成22年(220320)  ?????
 1226     963    2003年  平成15年(151226)  イラン地震
 1226     964    2004年  平成16年(161226)  スマトラ地震
 1226     964    2006年  平成18年(181226)  台湾地震
 1226     964    2009年  平成21年(211226)  ?????

 この表を見て気がつく人が多いだろうが、117の地震は1994年、1995年の巨大地震だが、これらは円周率に含まれる「9」「4」「5」のどれかを含む年しかない。同じく、1226の地震も2003年、2004年、2006年の巨大地震は、どれも円周率に含まれる「9」「6」「3」「4」のどれかを含む年に起こっているのだとすると、2009年12月26日にも巨大地震が起こる可能性を示している。

 そうだとすれば、320の地震も円周率に含まれる「5」「9」「0」のどれかを含む年に起こるはずであり、すでに2005年、2009年に巨大地震が起こっているので、2010年にも巨大地震が起こる可能性がある。これらの巨大地震が全て起こるのだとすれば、その原因は何なのだろうか。

 興味深いのは、来年(2010年)に起こる可能性がある日付が同じ巨大地震は元号で左右対称にならない事である。これが何を意味するかは各人の判断に任せるが、2009年の今年は巨大地震を含めて、歴史的事件が続発する年になるかもしれない。

 もし、2010年3月20日に地球上のどこかで巨大地震が起こるとすれば、過去の例から考えて大きな被害が出るのが予測されるが、絶対に起こるという確証があるわけではない。ただ、過去の例から考えて、2010年に巨大地震が起こった場合は、第二次世界金融危機は2年後の2012年になると考えられる。

 日付と西暦と円周率という、一致するはずがない数字が一致して、同じ日付に巨大地震が繰り返すという物理現象がなぜ起こるのかは、すでに何度も書いたので言及しないが、地球規模の物理現象が起こり続けているのが原因であり、その余波として巨大地震の日付が揃っているのだと判断するのが最も正しいように思う。

 共通点は他にもある。1994年1月17日に起こったロサンゼルス地震、2003年12月26日に起こったイラン地震、2009年3月20日に起こったトンガ近海地震のどれもが、戦略防衛構想(スターウォーズ構想)に政治利用されたので有名な1977年公開の映画「スターウォーズ」から数えて、17年目の17、26年目の26、32年目の32という具合に日付が揃っている点である。

 米国が隠している秘密兵器ではないかという憶測も出来るが、それならば、日付を揃えずに巨大地震を起こした方が発見されにくいはずであり、わざわざ日付を揃える理由があるとは思えない。何よりも、米国が起こした湾岸戦争、アフガニスタン戦争、イラク戦争の3つの大規模戦争の後で起こっている地震という点で共通しているのが不可解であるが、最も不可解なのは政府とマスコミが、この異常現象に関して沈黙を守り続けている点だろう。

 おそらく、2010年3月20日に地球上のどこかで巨大地震が発生し、大勢の犠牲者が出たとしても、マスコミが、この物理現象について言及する事はないだろうと思われる。だが、真実を隠蔽していたのでは、おそらく、その2年後の2012年に起こる第二次世界金融危機を避ける事は出来ないだろう。

 真実を隠して沈黙を続ける政府やマスコミに合理的な判断能力を問うのは無理かもしれない。この物理現象によって引き起こされた一連の大事件については、私が以前に書いたものを参考にしていただきたい。

 我々が考えている宇宙と現実の宇宙との間には大きな開きがあるのを、この一連の事件発生は意味しているのだと思う。

 →不可解な事件の発生数が多い理由は何か
 →不可解な事件の発生数が多い理由は何か(総括)
 →トンガ近海でM7.9の地震
 →世界恐慌は2011年頃から始まるのか



                                   <NOBUAKI>