イスラエル秘密捜査事件の真相

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<<   作成日時 : 2007/07/17 11:08   >>

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「911の嘘を崩せ」は情報操作か


 世界的に有名になった同時多発テロの隠された真実を告発するビデオである「911の嘘を崩せ」の日本語版がYouTubeに公開されている。画質は決して良くはないが、事件を告発する内容を視聴出来るものである。このビデオの内容を信じ込んで、911同時多発テロは米国政府が事件を引き起こしたのだと信じ込む人が多い理由はわかるが、どうも、このビデオは事件の真実を隠す為に、二重に世界の人々を騙す目的で作られたのではないかという疑問が残る。

 まず、YouTubeに公開されている「911の嘘を崩せ」の全リストを見て欲しい。(※2008年10月12日に映像を更新しました。)



















 私は、この告発ビデオは全て見たが、確かに真実を突いている部分があるのは事実だろうと思う。しかし、同時に、このビデオによって事件を検証し、疑問を告発している内容が、実は、二重の意味で真実を隠す為に使われている一面があるのも否定出来ないと思うのである。

 もし、これが、誰も信じない事件の真相を告発するビデオだったとしてみよう。もし、そうであったら、告発すればするほど、ビデオが捏造された事実に基づくものではないかという疑問が生じて来るはずである。また、このビデオを作った人物が真相解明ではなく、別の目的で製作したものであることがビデオを見ていて自然とわかって来るのである。

 なぜ、そう考えるのかと言えば、軍事施設や艦船の爆破などのテロの場合は、こういう告発ビデオが作られることはないからである。世界貿易センタービルがアルカイダによって爆破され、破壊が未遂に終わった事件の時にも、こういう告発ビデオが作られることは無かったし、世界的な注目を集めることも無かったのである。

 それが航空機を使って体当たりする自爆テロによって世界貿易センターと国防総省の二つの重要拠点を攻撃し、致命的な破壊をもたらして大成功を納めた事件が報道された結果、真相解明を最も恐れたのは、当然ながら、米国政府や国防総省自身だっただろうし、真相が隠された後で、このビデオが作られているのである。

 そして、ビデオが作られた理由は、航空機テロが誰にでも出来るのだという認識が世界中に広がるのを最も恐れている米国政府や国防総省の立場を補強する為ではないかということなのである。だから、こういう素性が良くわからない告発ビデオを見て、その内容を全て信じ込むのは危険であり、むしろ、ビデオが触れない部分や否定している部分を考えて見る必要があるように思うのである。

 どういうことかと言えば、たとえば、今まで馬鹿にしていた相手から完璧に敗北した場合に、自尊心を守る為に自分がわざと負けてやったのだという弁解をすることが誰にでもあるだろうと思う。

 同じように、今まで神聖不可侵だった米国の中枢部が完璧な軍事作戦によって甚大な被害を受けた時に、米国という国が自尊心を失わずに済む最良の方法は、米国政府自身が計画し、自国に向けておこなった自作自演のテロだったということにするものであり、それ以外の理由は考えにくいのである。

 この告発ビデオは多分に米国という国家が負け惜しみを言っているように聞こえてならない。アルカイダが計画し、多くの犠牲を払って大成功を納めた作戦を認めないが為に作り上げた虚構というイメージが背後につきまとうのである。

 確かに、米国政府や国防総省がアルカイダに責任を押しつける為に、俳優を雇って撮影したビデオがテレビ放送されたり、事件の後で捏造された携帯電話による遺族との会話録音などがあったことは否定しないが、これは、犯人探しをする時間が無くて、無理なでっち上げをやったのに他ならないものだろうと考えている。

 しかし、パンケーキ崩壊で倒壊したことが事実として認められている世界貿易センタービルが、制御爆破によって倒壊したとか、近隣のビルが倒壊したのも同じ理由だとか、テレビのニュースで倒壊するビルの姿を目撃した後で、そのような説明をされても信じる気持ちになれないのは、私だけではないだろうと思う。

 制御爆破は大量の爆発物を仕掛けてコンピュータ制御によって計画的に一斉爆破しておこなうものであり、このビデオで解説されているような小規模な爆破で出来るようなものではなく、ビデオそのものが見る者の無知につけ込んだ捏造されたものである印象を強く受ける。

 まして、犯人の何人かは今も生きているとか、そういう推理小説まがいの話をされても、実際に逮捕されてニュースとして報道されない限り、信じる気持ちになれないのは誰でも同じはずである。

 国防総省ビルへのジャンボ機の自爆テロ攻撃の証拠が不十分だと感じる人は確かに多いだろうし、破壊で出来た穴のサイズが合わないとか、翼が衝突して破壊された跡が残っていないのも事実である。

 しかし、それを巡航ミサイルによる攻撃と結び付けるのは、あまりにも短絡的に過ぎるように思うのである。巡航ミサイルは事前に時間をかけて飛行コースをプログラムして置く必要があり、もし、本当に国防総省に向けた発射をおこなうように命令が出て、それを実行した潜水艦があったとしたら、どう口封じしても、乗員の誰かが後になってマスコミやインターネットに告発するはずである。

 こういう軍からの内部告発者がほとんど出て来ない状況から考えても、同時多発テロが自作自演であるという説には多くの疑問がある。登場している目撃者の証言も編集段階で辻褄合わせがおこなわれている印象が強い。

 こういう告発ビデオが作られたのは、むしろ、同時多発テロをおこなった者が誰であるか、事件が起こった経緯の全てを公開出来ない理由、パンケーキ崩壊によって超高層ビルが倒壊した事実、国防総省に航空機が突っ込む寸前で、それを空中分解させ、機体の一部が突入するだけの被害に留めた米国の軍事技術など、事件後、米国議会で問題になり、発覚するのを米国政府がひどく恐れている真実を隠す為であったのが濃厚である。このビデオがCIAや国防総省によって作られたものであったとしても、私は驚かないだろう。

 米国政府が同時多発テロを事前に知っていたのは、おそらく、真実だろうと思う。誰がそれをおこなったかも知っていると考えて良いだろう。しかし、その事実を明らかにすることが出来ない理由があると思うのである。

 これは真犯人が米国の同盟国なので庇っていると見ることも出来る。同時多発テロの真犯人が日本人であった場合を考えてみれば良い。もし、それを認めてしまったら、日米関係は破綻するだろうし、日本を空爆しなければならなくなるだろう。そんなことが米国に出来るだろうか。

 同時多発テロをおこなったのは、間違いなく米国が絶対に手放したくない国の人間なのである。これだけは間違いないだろうと思う。だから、アフガニスタンに濡れ衣を着せて攻撃しなければならなくなったのではないだろうか。

 何度か書いたことがあるが、未来のことを米国が何らかの方法を使って知っていて、それを軍事機密にしているのだと考えて欲しい。

 しかし、事件を止めるのは物理学的に難しいので、起こるまで待つしかない。予想された通りに、それが起こったら、最善の道を選択して対策を実行するしかないだろう。米国という国が、そういうジレンマに填まっているのだと考えれば、真実を隠したり、偽装工作や捏造をおこなって、ごまかさなければならない理由がわかるというものである。

 この告発ビデオは世界中で放送されて多くの信者を作り出しているが、真相は別のところに隠されているのではないかと思うのである。

 おそらく、真相は我々が絶対に信じないように情報操作されている物理現象だろうと思う。それが起こると、通常ではありえないことが繰り返し起こるのだが、それを米国は認めるわけにはいかないので隠蔽し、こういう情報操作をおこなっているのではないだろうか。

 同時多発テロの日付が阪神大震災やスマトラ津波地震と同様に、左右対称になるように合わせてあることが、何を意味しているかが判明すれば、この事件の真相は解明出来るだろうと思う。

 米国が本当に恐れているのは、世界の国々が米国という超大国を恐れなくなり、自国の安全が脅かされるようになることである。こういう告発ビデオを作らなければならないほど、当時の米国は切迫していたのかもしれない。



                                   <NOBUAKI>

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